きょうもイースター


きょうもアタシがこどものころから行きたいと思っているイースター島のモアイについて書く。


まず「モアイ」という言葉じたい、その語源や意味がわかっていないそうだ(いくつかの説はあるが、どれがただしいのかわからないらしい)。
そして、なんのためにつくられたのか?これもさっぱりわからないそうだ(ただ、近年、モアイの台座から人の骨がたくさんみつかったため、「モアイは墓碑なのではないか」という説が有力らしい)。
モアイには目がはめこまれていたが、この目の材料となるものがイースター島の近くでは手に入らないそうだ。古代にあの絶海の孤島と交易をしていたところがあるらしい。どうやって航海していたのだろう?
プカオと呼ばれる帽子のような形の石をかぶったモアイも発見されている。このプカオは男性の結髪を再現した物であるらしい。ただし、女性のモアイもわずかながら存在するそうだ。


すがたかたちだけでもなんだかすてきなのに、こんなにナゾをもってるモアイはやっぱり魅力的だ。