ジェンソン・バトン選手のコメント(F1シンガポールGP)

☆アタシの好きなジェンソン・バトン選手の決勝後のコメント☆

Jenson Button(マクラーレンメルセデス)
今週末の序盤にリアタイヤがすぐに終わってしまうことがわかっていたので、スタートでは無理をしないようにしようと考えていた。それがファーストスティントの終盤でルイスに追いつくのに役立ったと思う。プライムタイヤでもリアエンドの安定性に似たような問題を抱えていたので、レッドブルにチャレンジできなかった。彼らは今日ここでとても速かった。でも、彼らには競争力があって、僕たちにはきびしくなりそうなサーキットだとわかっていたので、かなり満足して日本にむかえる。僕たちには鈴鹿のための良いアップグレードがある。今週末もマシンに装着しようとしたけど、信頼性の理由でできなかったんだ。チャンピオンシップへの望みはウェバーが僕の前でフィニッシュしたことで少し不利になったけど、首位とのポイント差は1勝分にすぎない。1つの悪いレースが多くのポイントを犠牲にする可能性があるのでまだ勝ち目はある。